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ツグモリ(継森)は神奈川県小田原市をを中心に
有害駆除(狩猟)と耕作放棄地の有効活用(農業)を通して環境保全を行うグループです。



ツグモリ
(継森)
森を継ぐ、生命を継ぐ
ツグモリ(継森)は獣害による深刻な被害を防ぐため、
有害鳥獣駆除を行なう と
被害をもたらす害獣の棲家となっている
耕作放棄地を適切に管理し活用する で
森林と田畑の環境保全のボランティア活動を行ってます。
狩猟と農業を通して環境と命のサイクルについて考え、体感し、
問題について一緒に考えてみませんか?
狩猟
農業







有害鳥獣駆除(狩猟)
令和4年度の野生鳥獣による全国の農作物被害は
約156億円(対前年度約+0.5億円)、
被害面積は約3万4千haで(同+0.8千ha)、
被害量は約46万9千t (同+8千t)でした。
※農林水産省調べ
昨今テレビなどでも見聞きする事も多い野生動物からの
被害は農作物はもちろんのこと、人命にまで及びます。
ツグモリ(継森)では地元の農家さんの依頼の元、
年間通して有害駆除(主にわな猟)を行っています。
※拠点は基本的に小田原市内の各所ですが、
時期や状況等により変動します。

放棄された土地を
適切に管理活用して
農業展開と支援を
山林近くの雑草が生い茂る耕作放棄地・放棄竹林は、野生動物たちが人に姿を晒すことなく農地に近づける環境を提供していることになります。
動物たちの隠れ蓑を提供していることで、近隣農地で作業する農作物や人間に深刻な被害が生じます。
耕作放棄地を適切に管理し、被害を防ぐだけでなく担い手不足の農業の現場をお手伝いします!
ツグモリ(継森)は
一緒に活動する仲間を募集してます
